広報文化外交
「JENESYS2024」太平洋島嶼国の高校生招へい
(クック諸島、キリバス、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、ニウエ、パラオ、サモア、ソロモン諸島)
令和7年3月12日
- 3月12日(水曜日)から3月19日(水曜日)まで、「JENESYS2024」により、クック諸島、キリバス、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、ニウエ、パラオ、サモア及びソロモン諸島の太平洋島嶼国の高校生37名が訪日し、「気候変動」や「日本文化」をテーマとした対日理解を深めるプログラムに参加します。
- 一行は、訪日中、東京都内での視察のほか、グループごとに高知県や大分県を訪問し、気候変動や日本文化に関する学習プログラムに参加し、ホームステイ等を行います。
- これらの機会を通じて、一行は、気候変動対策の取組や日本の文化を学び、訪問地の魅力を多角的に知り、日本の生活への理解を深めることにより、一人一人が日本と太平洋島嶼国の「キズナ」を一層強化する架け橋となることが期待されます。
(参考1)JENESYS2024
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材の招へい・派遣又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等について参加者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本との友好関係を強めることを目指している。
(参考2)事業実施団体
株式会社JTB