パラオ共和国
安倍総理大臣の「日・パラオ外交関係樹立25周年記念式典」出席
令和元年11月12日

レメンゲサウ・パラオ共和国大統領
(写真提供:内閣広報室)

(写真提供:内閣広報室)

(写真提供:内閣広報室)
本12日,安倍晋三内閣総理大臣は,トミー・E・レメンゲサウ・Jr.パラオ共和国大統領(H.E. Mr. Tommy E. Remengesau Jr., President of the Republic of Palau)の招待を受け,在京パラオ大使館主催日パラオ外交関係樹立25周年記念式典に出席したところ,概要は以下のとおりです。
1 初めに,レメンゲサウ大統領から,「25周年を皆様とお祝いできることを嬉しく思う。パラオの経済発展にとって,日本はなくてはならないパートナーであり続けている。」旨のスピーチが行われました。
2 続けて,安倍総理大臣から,「歴史的な絆で結ばれたパラオとの関係が25周年を迎え嬉しい,レメンゲサウ大統領が長きにわたり,国家の発展に尽力され,日パラオ間の友好協力関係を深めてこられたことに敬意を表する」旨のスピーチを行いました。
3 また,安倍総理大臣は,本式典に際して,レメンゲサウ大統領と短時間の立ち話を行いました。