パラオ共和国

令和元年10月25日
安倍昭恵総理大臣夫人とデビー・レメンゲサウ・パラオ共和国大統領夫人との懇談

 本25日,安倍昭恵内閣総理大臣夫人は,ツーリズムEXPOジャパン出席のため訪日中のデビー・レメンゲサウ・パラオ共和国大統領夫人(Mrs. Debbie M. REMENGESAU,Spouse of the President of the Republic of Palau)と懇談を行ったところ,概要以下のとおりです。なお,懇談は終始和やかな雰囲気の中で行われました。

1 冒頭,安倍総理夫人から,今回の訪日を歓迎し,「第7回太平洋・島サミット以来の再会を嬉しく思っている,パラオ政府は海洋環境の問題に力を入れて取り組んでいると承知しており,現状につき伺いたい」と述べたのに対し,レメンゲサウ大統領夫人は,「パラオは海洋立国として国際社会で強いリーダーシップをとっており,今後,日本と一緒に協力して取り組んでいきたい」旨述べました。

2 この他,両夫人は,日・パラオ間の歴史的つながり,両国の文化,気候変動問題等についても意見交換を行いました。


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