大韓民国
日韓国交正常化50周年(2015)
平成28年4月11日
1 日韓国交正常化50周年とは?
1965年6月22日,「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」(PDF)が調印され,同年12月18日に批准書を交換し,日韓両国の国交が正常化しました。本年2015年は,日韓国交正常化50周年の年となります。
日本と韓国は,最も重要な隣国同士です。日韓はこれまで,政治,経済,安全保障を含む様々な側面で相互依存関係を深めてきました。
その間,両国民間の交流と協力も飛躍的に進展し,国交正常化当時,1年間約1万人であった両国間の人の往来は,現在では1日1万人を超えるまでになりました。
日韓国交正常化50周年を記念する本年も,日韓両国の間で,芸術,学術,スポーツ,社会など,幅広い分野で両国民間の交流の促進,相互理解の増進,友好関係の強化がより一層進むことが期待されます。
2 記念事業及びロゴマーク・キャッチフレーズ
- 日韓国交正常化50周年記念事業の募集
- ロゴマーク,キャッチフレーズ使用に関するガイドライン
- ロゴマーク使用申請書(PDF
/ Word
),ロゴマーク仕様書(PDF)
3 イベント
4 「ちょっといい話」 日韓間の草の根交流に関するエピソード集
日韓国交正常化以降,50年の間に積み重ねられてきた両国間の心の交流に焦点をあて,日韓の草の根交流に関する心温まるエピソード集「ちょっといい話」を作成いたしました。(委託先:日韓文化交流基金)全国47の都道府県と20の政令指定都市に募集を行って寄せられた多くのエピソードのうち,10のエピソードを選定して紹介しております。本冊子が日韓の明るい未来をより確かなものとする一助となることを期待しています。
「ちょっといい話」 日韓間の草の根交流に関するエピソード集(PDF )