バングラデシュ人民共和国

日・バングラデシュ首脳会談

平成28年5月28日

英語版 (English)

  • 写真1:握手を交わす日バングラ首脳
    ハシナ・バングラデシュ首相と握手を交わす安倍総理大臣
  • 写真2:日バングラデシュ首脳会談
    日・バングラデシュ首脳会談

1.28日午前10時00分から約30分間,安倍晋三内閣総理大臣は,G7伊勢志摩サミットのアウトリーチ会合参加のため訪日中のシェイク・ハシナ・バングラデシュ首相(H. E. Sheikh Hasina, Prime Minister of the People's Republic of Bangladesh)と会談しました(両首脳間で5回目の首脳会談)。先方より、アリ外務大臣ほかが同席。当方より世耕副長官ほかが同席。

2.安倍総理より,SDGs採択後の初のG7伊勢志摩サミット・アウトリーチ会合でのハシナ首相の貢献に謝意を表明しました。また,安倍総理から,本日夕刻にハシナ首相臨席の下で執り行われる駐日バングラデシュ大使館新事務所の落成式に対し祝意を述べた上で,『「包括的パートナーシップ」の下での両国間の協力進展を歓迎。一層強化していきたい。』と述べました。
  さらに,安倍総理から,『日本は,バングラデシュの「2021年までの中所得国化」実現に向けて支援を継続していく』と述べた上で,その一環として,ジャムナ鉄道専用橋に関する支援やダッカ都市交通整備計画を含む第37次円借款(合計約1,735億円)の供与を通じたベンガル湾産業成長地帯(BIG-B)構想の推進,両国間の人物交流の拡大や貿易・投資の一層の促進への期待等を表明しました。

3.これに対しハシナ首相より,G7伊勢志摩サミット首脳会合への招待に感謝する,アウトリーチ会合は、途上国であるバングラデシュにとって発展の課題を主要国リーダーに発信する良い機会となった旨述べました。また,バングラデシュの発展に向けた日本からの支援が着実に実施されていることに深甚なる謝意を表明する,マタバリ石炭火力発電所をはじめとするインフラ整備でも進展が見られ,日本経済特区の設置等を通じ,日本からの投資が増加するよう期待する旨、東京で両国ビジネスマンとの意見交換を行い、日本からの投資を拡大したい旨の発言がありました。

4.ハシナ首相から、日本の安保理非常任理事国入りに祝意が示され、安倍総理から国連の場での関係強化に改めて感謝する旨述べ,両首脳は国連安保理改革を含め国際場裏で引き続き緊密に連携していくことで一致しました。


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