フィリピン共和国

　今般、日本とフィリピン両国政府は、「未来を共に織りなす：平和、繁栄、可能性」というテーマの下、日・フィリピン友好年（国交正常化70周年）記念のロゴマークを決定しました。本ロゴマークは公募の上、両国政府で協力して選出されたものです。

　Edmon Fuerte氏（フィリピン・バギオ市在住）

　本ロゴマークは、日本のしめ縄やフィリピンのアバカ（マニラ麻）ロープに見立てた縄が、友好年のテーマである「未来を共に織りなす：平和、繁栄、可能性」を上手く表現しており、継続的で真に強い関係へと歩みを進めているという意味が込められています。また、本ロゴマークには、両国の国旗の色、日本国旗の太陽、フィリピン国旗の3つの星と太陽が含まれています。

　受賞者には、日本航空（JAL）よりフィリピン（マニラ）－日本（羽田）間の往復航空券（ビジネスクラス）が提供されます。

　本ロゴマークは、日・フィリピン友好年の公式シンボルとして使用されるほか、日・フィリピン友好年記念事業にも使用することが可能です。