フィリピン共和国
日・フィリピン外相会談
令和8年7月23日
現地時間7月23日午後6時00分(日本時間同日午後7時00分)から約30分間、ASEAN関連外相会議に出席するためフィリピン・マニラを訪問中の茂木敏充外務大臣は、マリア・テレサ・ラザロ・フィリピン外務大臣と会談を行いました。
- 会談冒頭、ラザロ外相から、フィリピンが議長を務めるASEAN関連外相会議への茂木大臣の参加に対して謝意が伝えられるとともに、国交正常化から70周年の記念日に会談を行うことができたことは喜ばしい旨発言がありました。
- これに対し、茂木大臣からは、ASEAN関連外相会議における議長としてのラザロ外相の采配に敬意を表するとともに、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現の重要性につき言及し、「包括的・戦略的パートナーシップ」に基づき、持続的かつ重層的に二国間関係を強化したい旨述べました。
- また、両大臣は、日・ASEAN間の今後の協力や南シナ海をめぐる問題を始めとする地域・国際情勢について意見交換を行い、今後も緊密に連携していくことを確認しました。
- さらに、両大臣は、同日に行われた日・フィリピン物品役務相互提供協定(ACSA)の効力発生のための外交上の公文の交換を歓迎するとともに、日本からのODA(政府開発援助)やOSA(政府安全保障能力強化支援)を通じた支援も活用しつつ、地域の平和と安定の確保に向けて協力していくことを確認しました。
- このほか、両大臣は、経済分野の協力促進等について意見交換を行いました。
