フィリピン共和国
日系企業関係者との懇談
令和7年4月30日
（写真提供：内閣広報室）
（写真提供：内閣広報室）
現地時間4月30日午前9時00分（日本時間同日午前10時00分）から約20分間、フィリピン共和国を訪問中の石破茂内閣総理大臣は、マニラ市内において現地に進出している日系企業関係者との懇談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、石破総理大臣から、経済成長がめざましいフィリピンにおいて、日本とフィリピンが良好な関係を構築してきたのは、日系企業関係者の努力によるものであると敬意を表しました。
- 本懇談では、日系企業関係者から、各企業のフィリピンにおける事業の紹介に引き続いて、国際経済環境の不透明性が増すことで事業にどのような影響があるかといった点を含め、様々な意見や期待が述べられるなど、率直なやり取りが行われました。
（参考）参加した日系企業関係者
- 野村 一洋 アジア・大洋州三井物産マニラ支店長（フィリピン日本商工会議所会頭）
- 山上 雄三 イビデンフィリピン社長（フィリピン日本商工会議所推薦理事）
- 森 達哉 ミネベアミツミ・フィリピン総支配人
- 入江 有志 エプソン・プレシジョン・フィリピンズ社長（フィリピン日本商工会議所推薦理事）