フィリピン共和国
フィリピン・イスラム学校教師一行による堀井学外務大臣政務官表敬
平成30年7月5日


- 7月4日午前,外務省の招へいにより来日しているフィリピン・イスラム学校教師一行が,堀井学外務大臣政務官を表敬しました。
- 堀井政務官は,我が国はフィリピンとの長い交流の歴史を持つ中で,イスラム学校教師を招聘したのは今回が初めてであり,今後本プログラムを長く継続していけるよう努力したい旨,述べました。
- また,一行が日本での様々な教育機関や企業の視察,さらには宗教間対話等を通じて,日本人の宗教観及び価値観に対する理解が一層促進されることを期待している旨,述べました。
- これに対し一行からは,本招へいに対する謝意が伝えられるとともに,日本人の規律を重んじる文化や伝統を大切にする姿は,イスラム教徒も重視している価値観であり,今回の訪日の経験を通じて多くの事を学びたい,との発言がありました。