フィリピン共和国

日・フィリピン外相会談

平成26年11月8日

11月8日(土曜日)午後4時(現地時間)から約15分間、岸田文雄外務大臣は、APEC閣僚会議出席のために訪問中の中国・北京において、デル・ロサリオ・フィリピン共和国外務大臣との間で日・フィリピン外相会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

1 二国間関係

(1)岸田大臣から、昨年フィリピン中部を襲った台風30号(フィリピン名:ヨランダ)の災害から本日で1年を迎えるにあたり、改めてお見舞い申し上げたのに対し、デル・ロサリオ大臣から、日本からの支援に対する謝意が示されました。

(2)岸田大臣から、「法の支配」の重要性を共有する戦略的パートナーとして引き続き連携したいと述べたのに対し、デル・ロサリオ大臣から、南シナ海の問題についてフィリピンとして仲裁手続きの活用等、「法の支配」を重視した対応をしているとして、「法の支配」の重要性につき一致しました。

(3)ミンダナオ和平プロセスについて、岸田大臣から、和平プロセスに対する支援を継続・強化していく旨述べたのに対し、デル・ロサリオ大臣から日本からの支援に対する感謝が述べられました。

2 地域・国際社会の課題

岸田大臣から、直前に日中外相会談を開催したことを含め日中関係について説明したのに対し、デル・ロサリオ大臣から、日中関係の改善の動きにつき歓迎する旨述べられました。

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