インドネシア共和国

日・インドネシア外相会談

平成30年6月25日

英語版 (English)

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本25日(月曜日),インドネシアを訪問中の河野太郎外務大臣は,午前10時30分(現地時間)から約1時間35分間,ルトノ・マルスディ・インドネシア共和国外務大臣(H.E. Ms. Retno L.P. Marsudi, Minister for Foreign Affairs of the Republic of Indonesia)と外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。なお,会談の冒頭40分間は少人数会談が行われました。

また,会談終了後,両外相立ち会いの下,石井正文駐インドネシア大使とデスラ・インドネシア共和国外務省東アジア太平洋アフリカ総局長(H.E. Mr. Desra Percaya, Director-General of Asia Pacific and African Affairs, Ministry of Foreign Affairs of Indonesia)との間で,インドネシアに対する無償資金協力「離島における水産セクター開発計画」に係る交換公文が署名されました。

  1. 河野大臣から,インドネシア訪問が実現し大変嬉しく思う旨述べるとともに,先週のトバ湖におけるフェリーの沈没での犠牲者に対して哀悼の意を表しました。また,河野大臣から,先般の国連安保理非常任理事国選挙におけるインドネシアの当選に祝意を表する,国交樹立60周年の本年,両国で数多くの記念事業が実施されている,引き続き60周年を盛り上げていきたい旨述べました。これに対し,ルトノ外相から,河野大臣のインドネシア訪問を歓迎する,本会談を第6回閣僚級戦略対話と位置づけ,河野大臣とともに両国関係を発展させていきたい旨述べました。
  2. 両大臣は,政治・安全保障,経済的繁栄のための協力,交流・教育などの分野において,引き続き二国間で協力していくことを確認しました。また,河野大臣から,「自由で開かれたインド太平洋戦略」の下で協力を強化していくとの方針を説明し,ルトノ外相から,歓迎の意が表されました。
  3. 両大臣は,北朝鮮問題や南シナ海を含む地域情勢に関して意見交換を行いました。北朝鮮問題に関して,河野大臣から,米朝首脳会談の結果を踏まえ,北朝鮮の具体的行動を引き出す必要がある旨説明し,両大臣は,安保理決議を引き続き厳格に履行していくことで一致しました。また,河野大臣から,拉致問題の早期解決に向け,ルトノ大臣の理解と協力を求めました。
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