ブルネイ・ダルサラーム国
岸田裕子総理大臣夫人とサラ・ブルネイ・ダルサラーム国皇太子妃殿下の懇談
令和6年3月11日



3月11日、午後7時30分から約30分間、岸田裕子内閣総理大臣夫人は、公賓として日本を訪問中のサラ・ブルネイ・ダルサラーム国皇太子妃殿下(Her Royal Highness Paduka Seri Pengiran Anak Isteri Pengiran Anak Sarah, Crown Princess of Brunei Darussalam)と、生け花体験及び懇談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 岸田総理夫人は、令和初の公賓としてのビラ皇太子殿下及びサラ皇太子妃殿下の訪日を歓迎するとともに、今回の訪日が実り多いものとなり、両国の関係を一層深める契機となることを願っている旨述べました。これに対し、サラ皇太子妃殿下から、今回の訪日が実現して喜ばしい、日本側からの歓迎に感謝する旨述べました。
- 両者は、生け花を通じた相互理解を推進しているいけばなインターナショナル東京支部の講師から生け花の歴史や文化的背景についての説明を受けつつ、和やかな雰囲気の中、生け花を体験しました。
- また、両者は、両国間の文化交流等について懇談を行いました。