報道発表
「第17回国際エネルギー・フォーラム(IEF)閣僚級会合」の開催
令和8年10月13日
10月11日、サウジアラビアのリヤドにおいて「第17回国際エネルギー・フォーラム(IEF)閣僚級会合」が開催されました。我が国からは、赤澤亮正経済産業大臣がオンラインで出席したほか、森野泰成駐サウジアラビア大使が現地で参加し、堀井巌外務副大臣のステートメントを代読しました。
- 本閣僚級会合では、「新時代のエネルギー安全保障と共通の目標」を全体テーマに、エネルギー安全保障や持続可能なエネルギー・ソリューションへの投資と貿易等について議論が行われました。
- 堀井副大臣は、ステートメントにおいて、世界のエネルギー安全保障の確保に向けた3つの柱として、(1)自由で透明なエネルギー貿易の確保、(2)IEAとの連携を含む石油備蓄の国際協調、(3)生産国と消費国の連携強化を紹介するとともに、アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)や「パワー・アジア」等の取組を通じ、日本が生産国と消費国の結節点(ネクサス)として、世界のエネルギー安全保障と市場の安定に貢献していく考えを表明しました。
(参考)国際エネルギー・フォーラム(IEF)閣僚級会合
石油・ガス等の産出国と消費国が、閣僚レベルでエネルギー市場の安定等について対話を行う枠組み。産消国双方が相互に理解を深め、健全な世界経済の成長の基盤となる安定的かつ透明性のあるエネルギー市場を促進することを目的として、1991年に設立。現在の加盟国は67か国。
IEF閣僚級会合には、メンバー国に加え、国際エネルギー機関(IEA)等のエネルギーに関係する国際機関、地域機関、民間企業等が参加。前回の閣僚級会合は2018年4月に、インド・ニューデリーで開催。
