報道発表
エボラ出血熱対策に関するG20外相会合(概要)
令和8年9月24日
現地時間9月23日午後3時10分(日本時間24日午前4時10分)から約60分間、米国・ニューヨークで、エボラ出血熱対策に関するG20外相会合が開催され、我が国からは遠藤和也外務審議官が代理出席しました。
- この会合は、G20メンバーの他、コンゴ民主共和国首相及びウガンダ共和国外相等を含む招待国や国際機関の代表等が出席し、エボラ出血熱対策のための国際的な連携強化の重要性等を中心に議論が行われました。
- 遠藤外務審議官は、以下のとおり、茂木敏充外務大臣のステートメントを代読しました。
- No one is safe until everyone is safe. 感染症は、人々の健康だけでなく、社会と経済を大きく揺るがす健康安全保障上の重大な脅威であり、国際社会が連帯して取り組む必要がある。
- 日本は、アフリカ諸国と共に保健分野の課題解決に取り組む協働のアプローチを重視している。 特に、今般の感染拡大を受け、6月にコンゴ民主共和国及びウガンダに対し350万ドルの緊急無償資金協力を供与しており、また、その後の状況の深刻化を受け、今月、500万ドルの緊急無償資金協力を追加で供与することも決定した。これらを通じて、保健・衛生、水際対策に関する支援を進めていく。
- 日本は、こうした取組を通じて、エボラ出血熱の一刻も早い終息に向けて取り組むとともに、強靱な保健システムの構築に向けて、G20を含む国際社会と連携し、役割を果たしていく。
