報道発表

トーゴ共和国に対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の署名・交換

令和8年9月9日

 9月8日(現地時間同日)、トーゴ共和国の首都ロメにおいて、胡摩窪淳志駐トーゴ共和国日本国特命全権大使(コートジボワールにおいて兼轄)とアントワン・レクパ・ベベニ・トーゴ共和国農業・漁業・動物資源・食料主権大臣との間で、供与額2億円の無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の署名・交換が行われました。

  1. トーゴでは、灌漑施設等の農業生産基盤が十分に整備されておらず、近年の天候不順により、穀物の生産量が不安定な状況にあります。特に主要食糧の一つである米は、需要に対し国内生産が不足しており、供給が極度に逼迫しています。
  2. この協力は、トーゴの食料安全保障の改善等を目的とし、同国に対し、食糧援助を実施するものです。
  3. 我が国は、2025年8月に開催した第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)において、アフリカの食料安全保障強化に取り組むことを表明しているほか、二国間の首脳会談においても、トーゴの食料安全保障の強化に貢献したい旨を表明しており、今回の協力はこれらの取組を具体化するものです。また、本件協力は、地球規模課題(SDGs)(目標2「飢餓をゼロに」)にも貢献することが期待されます。

(参考)トーゴ共和国基礎データ

 トーゴ共和国は、面積約5万6,790平方キロメートル、人口859万人(2025年、世界銀行)、人口1人当たり国民総所得(GNI)は1,350米ドル(2025年、世界銀行)。


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