報道発表

ベトナム社会主義共和国に対する無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する書簡の署名・交換について

令和8年9月7日

 9月7日(現地時間同日)、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイにおいて、伊藤直樹駐ベトナム社会主義共和国日本国特命全権大使と、ホアン・ミン・ソン・ベトナム社会主義共和国教育訓練大臣との間で、無償資金協力「人材育成奨学計画」(供与限度額5.63億円)に関する書簡の交換が行われました。

  1. ベトナムは、日本の「包括的戦略的パートナー」であり、政治・経済分野を始め幅広い分野で緊密に協力しています。同国との更なる関係強化は、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に貢献するものです。
  2. ベトナムの持続的な経済・社会発展のためには、経済・社会制度の整備を進めるとともに、それらの制度を適切に運用するための人材育成が急務となっています。本協力は、人材育成の観点から、同国のリーダーになることが期待される若手行政官を日本に招聘し、日本での研究等を支援するものです。
  3. 本協力に参加した人材が、将来、ベトナムの各分野の開発課題の解決に貢献し、また、日本とベトナムの相互理解や友好関係の増進、ひいては二国間関係の強化に寄与することが期待されます。

(参考)ベトナム社会主義共和国基礎データ

 ベトナム社会主義共和国は、面積32万9,241平方キロメートル(九州を除いた日本の面積とほぼ同じ)、人口約1億30万人(2023年、越統計総局)、一人当たりの国民総所得(GNI)は4,970米ドル(2025年、世界銀行)。


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