報道発表
ブルンジ共和国に対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の署名・交換
令和8年9月4日
9月3日(現地時間同日)、ブルンジ共和国の経済都市ブジュンブラにおいて、仲條一哉駐ブルンジ共和国日本国特命全権大使(ルワンダにて兼轄)とエドゥアール・ビジマナ・ブルンジ共和国外務・地域統合・開発協力大臣との間で、供与額3.5億円の無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の署名・交換が行われました。
- ブルンジは、食料安全保障が脆弱で、人口の1割以上が、総合的食料安全保障レベル分類(IPC)の5段階のうちフェーズ3(危機)以上の深刻な状況にあると分類されています。さらに、近隣国からの難民や帰還民の流入により食料事情は一層逼迫しており、食料安全保障への対策が急務となっています。
- この協力は、ブルンジの食料安全保障及び栄養状態の改善等を目的とし、同国に対し、食糧援助を実施するものです。
- 我が国は、2025年8月に開催した第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)において、食料安全保障強化・持続可能な農林水産業支援に取り組むことを表明しており、今回の協力は同表明を具体化するものです。また、この協力を実施することで、二国間関係の増進と地球規模課題(SDGs)(目標2「飢餓をゼロに」)の解決に貢献することが期待されます。
(参考)ブルンジ共和国基礎データ
ブルンジ共和国は、面積約2万78百平方キロメートル(四国の約1.5倍)、人口1,439万人(2025年、世界銀行)、人口1人当たり国民総所得(GNI)は240米ドル(2025年、世界銀行)。
