報道発表

パレスチナに対する無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」に関する書簡の署名・交換

令和8年8月25日

 8月24日(現地時間同日)、パレスチナのラマッラにおいて、荒池克彦パレスチナ関係担当大使兼対パレスチナ日本政府代表事務所長と、ケイト・ニュートン世界食糧計画(WFP)パレスチナ事務所副代表との間で、供与額5億円の無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」に関する書簡の署名・交換が行われました。

  1. パレスチナでは、2023年10月7日以降のイスラエルとパレスチナ武装勢力間の衝突発生以降、ガザ地区での人道支援ニーズがかつてない水準に達しています。また、ヨルダン川西岸地区においても、人道状況が悪化してきており、パレスチナ人口の34%は食料を含む基本的ニーズを満たすことができていない状況です。
  2. この協力は、喫緊の課題となっているパレスチナの食料安全保障及び栄養状態の改善等を目的とし、WFPを通じて食糧援助を実施するものです。
  3. パレスチナの人道状況改善は国際社会の重要課題であり、日本も国際社会の責任ある一員として、引き続きパレスチナにおける安定の実現に向け積極的に取り組んでいく考えです。

(参考)パレスチナ基礎データ

 パレスチナの面積は約6,020平方キロメートル(西岸地区は三重県と同程度)、人口は約548万人(2023年、パレスチナ中央統計局)。


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