報道発表

イエメンに対する無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」に関する書簡の署名・交換

令和8年7月16日

 7月16日(現地時間同日)、サウジアラビアの首都リヤドにおいて、中島洋一駐イエメン共和国日本国特命全権大使と、エルキディール・ダールム世界食糧計画(WFP) イエメン事務所代表との間で、供与額3億円の無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」に関する書簡の署名・交換が行われました。

  1. イエメンでは、長年に亘る経済危機と紛争の影響により、人口の半数近くの1,830万人が深刻な食料不安に陥っており、そのうち、約500万人が危機的状況にあるとされるなど、厳しい食料事情に直面しています。
  2. この協力は、イエメンの食料安全保障及び栄養状態の改善等を目的とし、同国に対し、WFPを通じて食糧援助を実施するものです。
  3. 紅海及びアデン湾に面するイエメンの平和と安定を支えることは、中東地域の安定及びシーレーンの安全確保に資するものであり、日本政府は、国連及び関係国と連携し、引き続きイエメンにおける平和と安定の実現に向け積極的に取り組んでいく考えです。

(参考)イエメン基礎データ

 イエメンは、面積55万5千平方キロメートル(日本の約1.5倍)、人口約4,177万人(2025年、世界銀行)、人口1人当たり国内総生産(GDP)は441米ドル(2024年、IMF)。


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