報道発表

堀井外務副大臣の「成長のためのグローバルな収れんサミット」(オンライン)への出席(結果)

令和8年6月12日
オンライン会合に出席する堀井副大臣
発言する堀井副大臣の様子

 6月11日、午後9時00分から約1時間、「成長のためのグローバルな収れんサミット」がオンライン形式で行われ、我が国から堀井巌外務副大臣が参加しました。

  1. この会合は、エマニュエル・マクロン・フランス大統領主催の下、フリードリヒ・メルツ・ドイツ連邦共和国首相、マーク・カーニー・カナダ首相、アントニオ・コスタ欧州理事会議長、スコット・ベッセント米国財務長官、ジェイミソン・グリア米国通商代表、レイチェル・リーヴス英国財務大臣、ジャンカルロ・ジョルジェッティ・イタリア経済財政大臣、ヴァルディス・ドムブロウスキス欧州委員会上級副委員のG7メンバーに加えて、張国清・中国国務院副総理、ク・ユンチョル韓国副総理、ニルマラ・シタラマン・インド財務大臣、ダリオ・ドゥリガン・ブラジル財務大臣、クリスタリナ・ゲオルギエバIMF専務理事が出席して行われ、グローバルな不均衡の是正及び持続的な成長を実現するための方策などについて議論が行われました。
  2. 堀井副大臣からの発言の概要は以下のとおりです。
    1. 過度で持続的なグローバルな不均衡は、貿易を巡る緊張の高まりにもつながるため、是正が必要。
    2. グローバルな不均衡の拡大要因となる非市場的政策・慣行とその結果生じる過剰生産の是正が必要。
    3. 各国が過度な不均衡の是正に資する政策を実行していくことが重要。
    4. 中立的立場の国際機関であるIMF(国際通貨基金)による、データに基づく客観的分析・提言の活用、ミクロな産業分野別の分析に強みを持つOECD(経済協力開発機構)との連携にも期待。G20やIMFの理事会等の場での議論も重要。
  3. 参加国から、本日の議論を踏まえ、各国がこの問題により効果的に対処していけるようになることへの期待が表明されました。
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