報道発表
カザフスタンに対する無償資金協力「カスピ海の水位低下に対応するための水資源管理能力強化計画(UNDP連携)」に関する書簡の署名・交換
令和8年5月25日
5月25日(現地時間同日)、カザフスタンの首都アスタナにおいて、飯島泰雅駐カザフスタン日本国特命全権大使と、カタジナ・ヴァヴィエルニヤ国連開発計画カザフスタン代表との間で、供与額4.65億円の対カザフスタン無償資金協力「カスピ海の水位低下に対応するための水資源管理能力強化計画(UNDP連携)」に関する書簡の署名・交換が行われました。
- 本協力は、気候変動の影響等により湖面水位が急激に低下しているカスピ海において、沿岸国間の水資源管理に関する協力及びモニタリング体制の強化等を行うことにより、カスピ海の持続可能な利用に貢献することが期待されます。
- 本協力は、2025年12月に初めて実施された「中央アジア+日本」対話・首脳会合の成果として採択された首脳共同宣言(東京宣言)における重点協力3分野のうちの「コネクティビティ」を具体化するものであり、特に、同首脳会合に際して立ち上げられたオファー型協力「カスピ海ルートの円滑化支援を含むコネクティビティ強化」の一部として位置づけられる案件です。この協力を通じ、我が国とカザフスタンの友好関係の更なる強化に貢献することが期待されます。
(参考)カザフスタン基礎データ
カザフスタンは、面積約272万49百平方キロメートル(日本の7倍、世界第9位)、人口2,080万人(2025年、国連人口基金)、人口1人当たり国民総所得(GNI)は1万2150米ドル(2024年、世界銀行)。
