報道発表

国光外務副大臣とマトロンベ・モザンビーク運輸物流大臣との会談

令和8年5月21日
握手をする国光外務副大臣とマトロンベ・モザンビーク運輸物流大臣
国光外務副大臣とマトロンベ・モザンビーク運輸物流大臣の会談の様子

 5月21日、午前10時45分から約30分間、国光あやの外務副大臣は、訪日中のジョアン・ジョルジェ・マトロンベ・モザンビーク運輸物流大臣と会談を行いました。

  1. 冒頭、国光副大臣から、1月に発生したモザンビーク南部における豪雨と洪水被害により犠牲になられた方々に哀悼の意を表すると共に、御遺族の皆様に対してお悔やみを述べ、日本政府は国際協力機構(JICA)を通じて、緊急援助物資を供与した旨述べたところ、マトロンベ大臣から、日本の支援に感謝する旨の発言がありました。
  2. 国光副大臣から、長年にわたり日本のODAで開発を支援してきたナカラ港は、モザンビーク及び内陸国にとって、インド洋への玄関口となる極めて重要な港であり、昨年の第9回アフリカ開発会議の際には、ナカラ回廊開発に関する広域オファー型協力を発表したところ、今後もナカラ回廊の開発に協力していきたい旨述べました。これに対し、マトロンベ大臣は、ナカラ港開発をはじめとする日本による支援に感謝の意を述べつつ、同港やナカラ回廊の戦略的重要性について説明があり、日本による引き続きの支援に期待する旨述べました。
  3. また、国光副大臣から、日本企業も参加する同国北部のLNG事業の継続には、治安の安定化が重要である旨述べました。これに対し、マトロンベ大臣から、LNG事業の重要性に言及しつつ、北部の治安安定化はモザンビーク政府の優先事項であり、引き続き治安改善に向けた取組を継続していく旨の発言がありました。

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