報道発表
堀井外務副大臣のG7貿易大臣会合出席(結果)
5月5日及び6日、堀井巌外務副大臣は、赤澤亮正経済産業大臣と共に、フランスのパリで開催されたG7貿易大臣会合に出席し、同会合に出席した閣外大臣、国際機関の長と会談を行いました。
1 G7貿易大臣会合への出席
G7貿易大臣会合では、グローバルな過剰生産を引き起こす非市場的政策及び慣行への対処、重要鉱物のバリューチェーン強靭化、小口貨物に関する課題への対応、世界貿易機関(WTO)閣僚会議の結果及び今後について議論が行われるとともに、中東情勢が経済や貿易に与える影響についての非公式意見交換が行われました。
堀井副大臣からは、経済安全保障上の深刻なリスクとなる非市場的政策及び慣行への対応、重要鉱物の特定国依存の低減に向けて、G7が中核的な役割を果たす必要性、恣意的な輸出規制の問題点などを強調するとともに、WTOを中核とする多角的貿易体制の維持・強化のためにWTO改革の早期実現に向けた努力を継続していくべきことを主張しました。
2 閣外大臣及び国際機関の長との会談
堀井副大臣は、G7貿易大臣会合の議長であるニコラ・フォリシエ欧州・外務大臣付対外貿易・投資誘致担当大臣と会談し、安全保障環境が厳しさを増す中での今年のG7議長国であるフランスを含む同志国との連携の必要性を強調するとともに、日仏両国の二国間関係の維持・強化を再確認しました。
また、堀井副大臣は、経済協力開発機構(OECD)のマティアス・コーマン事務総長と会談し、多国間主義が様々な課題に直面する中でのOECDの役割の重要性を指摘しつつ、経済安全保障分野においてOECDと協力していきたい旨述べました。
(参考2)G7貿易大臣会合
G7貿易大臣会合は、2021年(令和3年)のG7英国議長下で初めて開催された。本年はフランス議長下で、2月23日に第一回会合(オンライン)を、5月5日-6日両日に第二回会合(対面)をパリで開催。


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