報道発表

日・イラン外相電話会談

令和8年3月17日

 3月17日午後10時から30分間、茂木敏充外務大臣は、セイエド・アッバス・アラグチ・イラン・イスラム共和国外務大臣(H.E. Dr. Seyyed Abbas ARAGHCHI, Minister of Foreign Affairs of the Islamic Republic of Iran)と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、茂木大臣から、前回(3月9日)の電話会談後も攻撃の応酬が止まず、周辺国を含め被害が拡大していることを深刻に懸念している旨述べつつ、イランが湾岸諸国における民間施設やインフラ施設等への攻撃やホルムズ海峡における航行の安全を脅かす行為を直ちに停止するよう強く求めました。また、ペルシャ湾内に日本関係船舶が多数留め置かれていることについて懸念を表明し、日本やアジア諸国を含め、ホルムズ海峡における全ての船舶の安全が確保されるようイラン側の適切な対応を求めました。
  2. これに対し、アラグチ外相からは、イラン側の立場について説明があり、両外相は、事態の早期沈静化に向け、引き続き意思疎通を継続していくことで一致しました。
  3. 茂木大臣から、イラン国内で拘束されている邦人2名の早期解放を改めて要請しました。

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