報道発表
オーストラリア人元戦争捕虜関係者による島田外務大臣政務官表敬
令和8年3月2日
3月2日、午前10時55分から約20分間、日豪草の根交流計画事業のもと訪日中のオーストラリア人元戦争捕虜(POW)の次世代家族2名及び全豪退役軍人会(Returned and Services League of Australia)タスマニア州支部会長1名の計3名が、島田智明外務大臣政務官を表敬したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、島田政務官から、日豪草の根交流計画の下、これまで多くの豪州人元戦争捕虜(POW)及び二世、三世の次世代等の方々による訪日を通じて、日豪の和解と友好は着実に進展している旨述べるとともに、本計画を支えてきた全豪退役軍人会の協力に感謝の意を表明しました。
- これを受け、元POW関係者側は、日本政府の招待に感謝し、訪日できたことをうれしく思う旨述べるとともに、次世代に今回の体験を伝えていきたい旨述べました。
- さらに、島田政務官から、今年は日豪友好協力基本条約署名50周年を迎えるため、この節目の機会を捉え、人的交流も通じて両国間の友好関係を一層促進していきたいと述べました。
(参考)日豪草の根交流計画事業実績
平成9年度~17年度、本件計画事業(第一次)として、元戦争捕虜(POW)含む退役軍人関係者計59名を招待。平成22年度~29年度、第二次事業として、高齢化した元POW及び各付添人を招待。訪日できる豪州人元POWの減少に伴い、平成30年度からは、元POWの二世、三世の次世代等の招待を行っており、これまで累計約140人を招待。

