報道発表
ヨルダン・ハシェミット王国に対する無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の署名・交換
令和8年2月9日
2月8日(現地時間同日)、ヨルダン・ハシェミット王国の首都アンマンにおいて、浅利秀樹駐ヨルダン・ハシェミット王国日本国特命全権大使とゼイナ・トーカーン・ヨルダン・ハシェミット王国計画・国際協力大臣(Ms. Zeina Toukan,Minister of Planning and International Cooperation of the Hashemite Kingdom of Jordan)との間で、8億円を供与額とするヨルダンに対する無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の署名・交換が行われました。
- ヨルダンは、2023年10月のガザ地区情勢悪化以降、ガザ地区及びヨルダン川西岸地区において5つの野戦病院を設置し、現地で医療を提供しているほか、ヨルダン国内でガザの傷病者に対し医療を提供しています。こうしたガザからの傷病者の受入れにより、ヨルダン国内の医療体制に極めて大きな負荷がかかっており、医療体制の強化が喫緊の課題となっています。
- この協力は、ヨルダンに対し、日本企業製の医療機材(血管造影装置、内視鏡等)を供与するものです。この協力により、ガザからの傷病者受入れにより逼迫しているヨルダンの医療体制の強化を図り、もって社会の安定化を通じた同国の経済社会開発に寄与することが期待されます。
(参考)ヨルダン・ハシェミット王国基礎データ
ヨルダン・ハシェミット王国の面積は約8万9千平方キロメートル(日本の約4分の1)、人口は約1,155万人(世界銀行、2024年)。一人当たり国民総所得(GNI)は4,430米ドル(世界銀行、2024年)。

