報道発表
ガンビア共和国に対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の署名・交換
令和8年1月28日
1月27日(現地時間同日)、ガンビア共和国の首都バンジュールにおいて、赤松武駐ガンビア共和国日本国特命全権大使と、セリング・モドゥ・ニエ・ガンビア共和国外務・国際協力・在外ガンビア人大臣(Hon. Sering Modou NJIE, Minister of Foreign Affairs International Cooperation and Gambians Abroad, the Republic of The Gambia)との間で、供与額2億円の無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の署名・交換が行われました。
- ガンビアでは農業が主要産業ですが、食糧自給率は50%以下であり、また、農業生産性も天候に大きく左右され不安定であるため、国内における食料供給は輸入に大きく依存しています。そのような中、近年は食料価格の高騰やインフレの影響により、人口の約3分の1が食料不安に直面しているとされ、食料安全保障への対策が急務となっています。
- この協力は、ガンビアの食料安全保障の強化を目的として、同国に対し、食糧援助を実施するものです。
- 我が国は、2025年(令和7年)8月に開催した第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)において、食料安全保障強化・持続可能な農林水産業支援に取り組むことを表明しており、この協力は同表明を具体化するものです。
(参考)ガンビア共和国基礎データ
ガンビア共和国の面積は1.13万平方キロメートル(日本の秋田県とほぼ同じ)、人口は約276万人(2024年、世界銀行)、人口一人当たりの国民総所得(GNI)は890米ドル(2024年、世界銀行)。

