報道発表

日米交流の促進・相互理解の増進のためのプロジェクト(Student Educational Exchange and Dialogue(SEED)project)の実施(結果)

令和8年1月26日

 1月24日及び25日、神奈川県在日米軍横須賀海軍施設内のキニック・ハイスクールにて「日米交流の促進・相互理解の増進のためのプロジェクト」(Student Educational Exchange and Dialogue(SEED)project)が開催されたところ、概要は以下のとおりです。

1 「日米交流の促進・相互理解の増進のためのプロジェクト」の狙い

 在日米軍施設・区域が所在する地域において、地元の日本人の中高生と在日米軍関係者の子息である米国人の中高生が、文化・教育交流を通じて相互理解を深めるとともに、国際社会で活躍する人材を育成することを目的としています。
 今般開催された在日米軍横須賀海軍施設での事業では、日米の中学・高校生約45名が交流しました。

2 概要

(1)学生によるプレゼンテーション

ア 1日目:1月24日(土曜日)

グループごとの自己紹介
ジェスチャーゲームの様子

 学生たちは、8つのグループに分かれ、クイズ形式で自国の文化を紹介し合い、英語と日本語でプレゼンテーション等を行いました。

イ 2日目:1月25日(日曜日)

昼食の様子
プレゼンテーションの様子

 学生たちは、「日米交流イベントを考えよう」というテーマの下、地域資源や地域の魅力を活用した国際交流イベントについてグループで考え、英語と日本語でプレゼンテーションを行いました。

(2)閉会式(表彰式及び修了式)(1月25日(日曜日))

ホプキンス在日米軍横須賀海軍施設司令官による表彰

 日本側から、中野愛一郎横須賀市市長特命参与及び高尾直外務省北米局日米地位協定室長等が、米側から、ホプキンス在日米軍横須賀海軍施設司令官(大佐)(Captain Jonathan Hopkins, Commander, CFA Yokosuka)、ヤング米国防省教育部(DoDEA)太平洋東地区副教育長(Mr. Jorma Young, Community Superintendent, DoDEA Pacific East District)、ハースト・キニック・ハイスクール校長(Ms. Kira Hurst, Principal, Kinnick High School)、及びハン・ヨコスカ・ミドルスクール校長(Ms. Teresa Hahn, Principal, Yokosuka Middle School)が参加されました。また、日米学生の御両親も参加されました。

中野特命参与による表彰
修了証を受け取る参加学生代表

3 参加した日米学生の所感(例)

(1)日本側の参加者

  • 始めはどんなことを話せばいいのか分からなかったけど、プログラムが進んでいく中で沢山チームのメンバーと協力し、ポスターを作れて楽しかったです。
  • 学校の授業で学んでいることと全然違って、リスニングやスピーキングに取り組む機会がたくさんあってとても勉強になりました。
  • 言葉が通じなかった場面もあったが、アメリカ人とおしゃべりする時に学校で習った単語を使えたときは、成長できた気がしてすごく嬉しかったです。

(2)米側の参加者

記念撮影
  • このイベントは非常に有意義だと感じました。最初はぎこちなさもありましたが、グループで協力するうちに、メンバーとの距離を縮めることができました。周りの友人にも必ず話します。
  • 日本人の友達を作り、彼らから日本語や文化を学ぶ絶好の機会でした。お互いの文化の違いについてより深く理解するためにも、まずは日本語を頑張って勉強しようと思いました。
  • 同世代の日本人学生と話す機会があまり多くないので、2日間たくさん一緒に時間を過ごすことができて楽しかったです。

(参考)実施形態

  • 共催:外務省、米国防省教育部(Department of Defense Education Activity: DoDEA)、横須賀市
  • 開催協力:在日米軍横須賀海軍施設

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