報道発表
対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」日系米国人4世若手リーダーによる大西外務大臣政務官表敬
令和7年12月8日
12月8日、午前9時30分から約30分間、大西洋平外務大臣政務官は、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で訪日中の日系米国人4世若手リーダーの一行による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、大西政務官から、訪日を歓迎するとともに、一行が今回の訪日を通じて日本に対する理解を深め、帰国後も日本と米国とを繋ぐ「カケハシ」となり、日米関係の発展に貢献されることを期待する旨述べました。
- 一行からは、今回の招へいに対する謝辞が述べられるとともに、訪日の印象について述べられました。また、人的交流や文化交流の果たす役割及び日本社会における女性の進出・リーダーシップ等について質問が寄せられました。
(参考)対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」
北米地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、我が国の外交基盤を拡充することを目的とした事業。参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図る。

