報道発表
JENESYS日本・ASEANスポーツ(サッカー)xSDGs交流の実施
令和7年10月23日
10月28日から11月4日まで、JENESYS日本・ASEANスポーツ(サッカー)xSDGs交流に参加するASEAN各国から、サッカーに関心のある高校生約80名が来日し、東京都、大阪府を訪問します。
- 一行は、東京では、外務省を表敬訪問する他、国立競技場でフードドライブや小型家電回収等を行うサステナブルステーションの取組を見学します。大阪では、株式会社ガンバ大阪の協力の下、年齢や性別、経験の有無に関係なく広く楽しめるウォーキング・フットボールや棒サッカーを体験する予定です。
- 今回の交流事業を通じて、ASEAN地域の青年が、日本とASEAN関係の理解を深め、スポーツ(サッカー)を通じたSDGsへの関心向上、参加各国青年の友好促進、また、日本の訪問地や日本の様々なサッカーの魅力等についてSNS等を利用し、積極的に発信することが期待されます。
(参考2)対日理解促進交流プログラム:JENESYS
日本とアジア大洋州地域の間で将来を担う人材の交流を行い、相互理解・対日理解の促進、日本への関心・理解・支持の拡大、対外発信の強化、外交基盤の拡充を目的とする事業。
(参考3)
- 事業実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター
- 協力団体:公益社団法人 日本プロサッカーリーグ