報道発表
「JENESYS2025」日本青年研究者訪中団の派遣について
令和7年10月10日
                        
                        10月19日から25日までの7日間、「JENESYS2025」の一環として、日本青年研究者訪中団の派遣を実施いたします。
- 開催概要は、次のとおりです。
		
- 名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS2025」日本青年研究者訪中団
 - 実施日:令和7年(2025年)10月19日(日曜日)~10月25日(土曜日)
 - 参加者:合計10名(団長、団員7名、(公益財団法人)日中友好会館等事務局2名)
 - 訪問地:北京市、山西省大同市
 - 内容:
・テーマ「デジタル時代の伝統文化」
・中国社会科学院訪問、中国青年研究者との意見交換
・中央及び地方政府機関や研究機関の訪問・交流
・中国の経済・社会・文化・歴史等に触れるプログラム等 
 - 本プログラムは、中国社会科学院の招へいにより、日本の大学・研究機関等に所属する青年研究者を中国に派遣するもの。中国社会科学院との相互交流の一環として実施し、中国社会科学院をはじめとする中国の研究機関や政府関係部門等を訪問し、青年研究者や関係者と交流するほか、地方都市の視察等を通じて、総合的な対中理解を深めることにより、日中の青年研究者の相互理解を促進することを目的としています。
 - 本交流を通じて、日本と中国の青年研究者間の一層の関係強化を図ることが期待されます。
 
(参考1)対日理解促進交流プログラム「JENESYS2025」
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材の招へい・派遣又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等について参加者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本との友好関係を強めることを目指している。
(参考2)事業実施団体
 公益財団法人 日中友好会館
 TEL:03-5800-3749

