報道発表

エッチェン・ルクセンブルク国民議会副議長一行による藤井外務副大臣表敬

令和7年4月22日
(記念写真)藤井外務副大臣及びエッチェン・ルクセンブルク国民議会副議長一行
岩屋外務大臣とエッチェン・ルクセンブルク国民議会副議長一行との意見交換の様子

 4月22日、午後5時30分から約30分間、藤井比早之外務副大臣は、訪日中のフェルナン・エッチェン・ルクセンブルク国民議会副議長(Mr. Fernand ETGEN, Vice-President of the Chamber of Deputies of the Grand Duchy of Luxembourg)一行による表敬訪問を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、藤井副大臣から一行に対し、二国間の文脈では初となるルクセンブルク国民議会議員団の訪日を歓迎するとともに、皇室・大公家との親密な関係を礎として良好な関係を維持する両国間において、ハイレベルによる意思疎通の多くの機会があることは喜ばしい旨述べ、本年の大阪・関西万博や2027年の日・ルクセンブルク外交樹立100周年を見据え、関係をさらに強化していきたい旨述べました。
  2. これに対し、エッチェン副議長を含む議員団からは、良好な二国間関係を議員交流も含めて一層強化していきたい旨言及があり、両者の間で二国間関係の強化や国際情勢に係る意見交換を実施しました。

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