報道発表

ミャンマーの民主化を支援する議員連盟及び在日ミャンマー人コミュニティによる宮路外務副大臣表敬

令和7年4月15日
宮路外務副大臣に要請書を手交するミャンマーの民主化を支援する議員連盟及び在日ミャンマー人コミュニティ
宮路外務副大臣と意見交換をするミャンマーの民主化を支援する議員連盟及び在日ミャンマー人コミュニティ

 4月15日、午後2時40分から約20分間、宮路拓馬外務副大臣は、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟(近藤昭一会長、福島みずほ顧問、石橋通宏事務局長)及び在日ミャンマー人コミュニティの代表による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 宮路副大臣は、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟及び在日ミャンマー人コミュニティの代表と、3月28日に発生した地震によるミャンマー連邦共和国における被害や日本の支援について意見交換を行い、ミャンマー地震の被災者への緊急支援についての「要請書」を受け取りました。
  2. 宮路副大臣から、地震によりミャンマー国内で大きな被害が出ていることに大変心を痛めており、日本のよき友人であるミャンマーの人々と共にあるという観点から、引き続き被災された方々に直接裨益する人道支援を実施していく旨述べました。

(参考)別添

 日本政府としてのミャンマー人道支援の現状(2025年4月11日時点)(和文(PDF)別ウィンドウで開く英文(PDF)別ウィンドウで開く


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