報道発表

生稲外務大臣政務官の「2025-2026日中韓文化交流年」開始式典レセプション出席

令和7年4月14日
レセプションの冒頭に乾杯挨拶を行う生稲政務官の姿
関係者と記念撮影する生稲政務官の様子

 4月14日、生稲晃子外務大臣政務官は「2025-2026日中韓文化交流年」開始式典レセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。

 生稲政務官は、レセプションの冒頭に乾杯挨拶を行い、2025-2026日中韓文化交流年の開始にお祝いを述べるとともに、先月開催された日中韓外相会議において、3か国の外相が、協力の三本柱の一つとして「相互理解の促進」に取り組んでいくことに一致したことに触れつつ、文化を通じた交流が、日中韓の建設的な関係の礎となることを強く願っている旨述べました。

(参考)2025-2026 日中韓文化交流年開始式典

 令和6年(2024年)に韓国で開催された第9回日中韓サミットにおいて、三か国の首脳は、文化が三か国の国民をつなぐ架け橋の役割を果たすことを認識し、2025年及び2026年を「日中韓文化交流年」とすることを決定。同決定を踏まえ、日中韓三か国及び日中韓協力事務局(TCS)の協力の下、4月14日、都内で「2025-2026 日中韓文化交流年開始式典」が開催され、文化パフォーマンスや文化交流年の公式ロゴマークの発表等が行われた。


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