報道発表

超党派人道外交議員連盟による岩屋外務大臣表敬

令和7年2月28日
超党派人道外交議員連盟(近藤昭一幹事長及び阿部知子事務局長)の表敬を受ける岩屋外務大臣
岩屋外務大臣と超党派人道外交議員連盟(近藤昭一幹事長及び阿部知子事務局長)との意見交換の様子

 2月28日、午後2時5分から約15分間、岩屋毅外務大臣は、超党派人道外交議員連盟(近藤昭一幹事長及び阿部知子事務局長)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 近藤幹事長及び阿部事務局長から、ガザでは支援もままならない状況が続いているとして、メディカルエバキュエーション、復旧支援、NGOへの支援を含む人道支援の更なる強化と国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)支援の継続等についての要請がなされました。
  2. これに対し、岩屋大臣は、関係国・機関とも緊密に連携しながら、喫緊の人道支援に加え、中長期的な復旧・復興支援においても積極的な役割を果たしたい旨を述べるとともに、要請事項等について意見交換を行いました。

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