報道発表

生稲外務大臣政務官の「2024年度国際交流基金地球市民賞授賞式」出席

令和7年2月19日
壇上で挨拶を行う生稲外務大臣政務官 (写真提供:国際交流基金)
背後に市民賞授賞式の横断幕がかかる舞台にて挨拶を行う生稲外務大臣政務官 (写真提供:国際交流基金)
舞台上で椅子に座り記念撮影に応じる生稲外務大臣政務官と受賞者たち (写真提供:国際交流基金)

 2月19日、生稲晃子外務大臣政務官は、都内にて高円宮妃殿下御臨席の下に開催された、2024年度国際交流基金地球市民賞授賞式に出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 生稲政務官は、冒頭に挨拶を行い、その中で、受賞団体である「東九条マダン実行委員会」(京都府京都市)、「公益財団法人 佐賀県国際交流協会」(佐賀県佐賀市)、「特定非営利活動法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTER」(宮崎県宮崎市)の3団体に対してお祝いの言葉を述べました。また、生稲政務官は、国や文化の違いを越えた人と人との交流を支えることで、真の意味での共生社会の実現が果たされてきた、そのかけがえのない努力と並々ならぬ熱意に対して敬意を表する旨述べました。
  2. また、生稲政務官から、外務省としても、共生社会の実現に取り組む方々と手を携え、多様な文化の共生と国際文化交流の促進に、引き続き取り組んでいく旨述べました。
(参考1)国際交流基金地球市民賞別ウィンドウで開く

 国際交流基金が、国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディア、情報を交換し、ともに考える団体を支援する賞として1985年に創設。今年度で40回目を迎える。

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