報道発表
「JENESYS2024」2024年日中障害者福祉青年交流代表団 フォローアップ・オンライン交流について
令和7年2月17日
2月20日、「JENESYS2024」の一環として、日中障害者福祉青年交流代表団のフォローアップ・オンライン交流を実施いたします。
- 開催概要は、次のとおりです。
- 名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」 2024年日中障害者福祉青年交流代表団フォローアップ・オンライン交流
- 実施日:令和7年(2025年)2月20日(木)
- 参加者:合計29名(団員等29名)
- 内容: ・代表団団員による訪日活動に関する発表 ・日本側受け入れ先の関係者との意見交換
- 実施方法:Web会議サービス「ZOOM」を使用したオンライン交流
- 本事業は、昨年8月に訪日した中国障害者連合会及び関連機関の関係者が日本側受け入れ先の関係者とオンラインで交流し、帰国後も日本の同分野への理解を深める他、日中関係者の友好関係を促進することを目的としています。
- 本交流を通じて、日本と中国の関係者の関係が強化され、日中関係の更なる発展につながることが期待されます。
(参考1)対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材の招へい・派遣又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等について参加者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本との友好関係を強めることを目指している。
(参考2)事業実施団体
公益財団法人 日中友好会館
TEL:03-5800-3749