報道発表

岩屋外務大臣の第6回東京グローバル・ダイアログ 歓迎レセプション開催

令和7年1月28日
出席者に向かい壇上で挨拶する岩屋外務大臣
挨拶する岩屋外務大臣

 1月28日、岩屋毅外務大臣は、外務省飯倉公館において、第6回東京グローバル・ダイアログ(主催:国問研)に参加予定の方々を歓迎するための歓迎レセプションを国問研と共催しました。

  1. 冒頭、岩屋大臣、老川祥一日本国際問題研究所副会長(読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆代理・国際担当(THE JAPAN NEWS主筆))がそれぞれ挨拶を行い、城内実経済安全保障担当大臣が乾杯の発声を行いました。岩屋大臣から、第6回東京グローバル・ダイアログの開催に祝意を述べた上で、近年、新型コロナウイルスの蔓延、ロシアによるウクライナ侵略、東アジアの安全保障環境の激変、中東情勢の悪化など、歴史を画する出来事が相次いで起きている中で、外交の重要性が一層増している旨を強調し、「法の支配」に基づく国際秩序を守り抜くべく、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた同盟国・同志国との協力を強化するとともに、グローバル・サウスとの連携のため、「対話と協調の外交」を推進する旨述べました。
  2. 岩屋大臣は、ダイアログに参加する有識者などと、国際情勢の展望などについて懇談しました。
(参考1)第6回東京グローバル・ダイアログ

(公財)日本国際問題研究所が主催し、1月29日から30日にかけて開催する国際シンポジウム。
 第6回東京グローバル・ダイアログに関する日本国際問題研究所ホームページ別ウィンドウで開く

(参考2)

 岩屋外務大臣挨拶文全文(和文(PDF)別ウィンドウで開く英文(PDF)別ウィンドウで開く

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