報道発表
宮路外務副大臣の「世界こどもの日・黒柳徹子ユニセフ親善大使就任40周年記念レセプション」出席
令和6年11月14日
(提供:UNICEF)
11月14日、宮路拓馬外務副大臣は、ユニセフ議員連盟及びユニセフ東京事務所共催による「世界こどもの日・黒柳徹子ユニセフ親善大使就任40周年記念レセプション」に出席し、外務省を代表して、スピーチを行いました。
- 宮路副大臣から、日本の子どもたちは、おそらく彼らが初めて触れる国際機関であるユニセフ、そしてその親善大使である黒柳徹子氏の存在を通じて、世界の同世代の子どもたちが置かれている厳しい現実を目の当たりにしてきたこと、そして、こうした世界の現実の中で自分自身がどのように関与し、また役立つことができるのかについて、それぞれの想像力を働かせて考えるきっかけとなったことを強調しました。
- その上で、宮路副大臣から、このような黒柳大使の40年間にわたる御貢献が、世界の子どもたちを救うとともに、日本の子どもたちの視野を広げ、他者のために役立とうとする姿勢を育んだとして、その長年にわたる活動の功績に謝意を表明しました。