報道発表
岩屋外務大臣のペルー共和国訪問
令和6年11月12日
岩屋毅外務大臣は、11月12日から11月14日まで、APEC閣僚会議に出席するためにペルー共和国を訪問する予定です。
- APEC閣僚会議において、岩屋大臣は、自由で開かれた貿易・投資の推進や、WTOを中核とする多角的貿易体制への支持といったAPECの伝統的なテーマに加え、新たな貿易・投資課題、地球規模課題や女性の経済的地位向上と能力構築について日本の立場を発信する予定です。
- また、この機会に、各国の外務大臣とも個別の会談を行い、二国間関係や地域情勢等について意見を交換する予定です。
(参考1)岩屋外務大臣出張日程
11月12日 | 東京発 |
13日 | リマ着 |
14日 | APEC閣僚会議 |
15日 | リマ発 |
17日 | 東京着 |
(参考2)APEC閣僚会議の概要
- アジア太平洋地域の21の国・地域(エコノミー)からなるAPECの閣僚(外務大臣及び貿易担当大臣)が出席し、 同地域の経済的諸課題について幅広く議論する。
- 参加エコノミーは、日本、ペルー(2024年APEC議長)、豪州、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、ホンコン・チャイナ、インドネシア、韓国、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィリピン、ロシア、シンガポール、チャイニーズ・タイペイ、タイ、米国、ベトナムの21エコノミー。