報道発表
日・タジキスタン外相電話会談
令和6年11月8日
11月8日午後2時00分から約20分間、岩屋毅外務大臣は、シロジッディン・ムフリッディン・タジキスタン共和国外務大臣(H.E. Mr. Sirojiddin MUHRIDDIN, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Tajikistan)と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、岩屋大臣から、日本にとってタジキスタンは、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するためのパートナーであり、ムフリッディン外相と緊密に連携し、両国の協力関係を深化させていきたい旨述べました。
- また、岩屋大臣から、政務、経済、科学技術等様々な分野での協議・協力を通じて、二国間関係を一層発展させたい旨述べました。これに対してムフリッディン外相は、日本がこれまでに実施してきた様々な支援に対して謝意を表明した上で、今後も両国の政治、貿易・投資・経済などの分野での協力を強化したい旨述べました。