報道発表
「中央アジア+日本」対話20周年記念イラストの発表
令和6年8月8日
2004年(平成4年)に日本が他国に先駆けて立ち上げた「中央アジア+日本」対話は、本年、20周年の節目を迎えました。8月には首脳会合が初開催されるなど、本年はこれまで以上に中央アジアに注目が集まる年になります。
「中央アジア+日本」対話については、2014年(平成26年)に、中央アジアを舞台にした漫画『乙嫁語り』の作者・森薫先生にイラストを提供いただき、それ以降、外務省の対外広報に積極的に活用してきました。そして、今回、対話20周年を記念して、森薫先生に新たなイラストを作成いただきました。
このキャラクターは、それぞれ日本と中央アジア5か国の国旗をイメージしてデザインされています。中央アジア5か国の連携・発展に向けて日本が触媒となり共に歩んでいくという「中央アジア+日本」対話の理念を表しています。
外務省として、これまで使用してきたイラストに加え、今回の20周年を記念する新たなイラストも活用し、「中央アジア+日本」対話をより一層盛り上げていく考えです。