報道発表
「JENESYS2024」日中障害者福祉青年交流代表団の招へいについて
令和6年7月26日
8月5日から8月9日までの5日間、「JENESYS2024」の一環として、日中障害者福祉青年交流代表団の招へいを実施いたします。
- 開催概要は、次のとおりです。
- 名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」
日中障害者福祉青年交流代表団 - 実施日:令和6年(2024年)8月5日(月)から8月9日(金)
- 参加者:合計29名(団長1名、事務局等2名、団員26名) 予定
- 内容:
・訪日テーマ「障害者も参画できる包摂的社会を目指して」に関するセミナー等
・テーマに関する視察、交流
・日本に対する包括的理解促進につながるプログラム等
- 名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」
- 本プログラムでは、中国障害者連合会及び関連機関に所属する青年を訪日招聘し、「障害者も参画できる包摂的社会を目指して」をテーマに、有識者によるセミナー・視察・交流等を通じて、同分野での日中間の関係構築の一層の強化を図るほか、日本の経済、社会、文化、歴史等に関する視察など、多面的な日本理解につながる活動を行い、対日理解を促進することを目的とします。
- 本交流を通じて、同分野における日本と中国の参加者が、より一層の関係強化を図ることが期待されます。
(参考1)対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材の招へい・派遣又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等について参加者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本との友好関係を強めることを目指している。
(参考2)事業実施団