報道発表

穂坂外務大臣政務官と沖縄県内自治体首長との意見交換会

令和6年5月13日
意見交換会の様子
集合写真

 5月11日、午後4時20分から約30分間、沖縄県を訪問中の穂坂泰外務大臣政務官は、石嶺読谷村長、當山嘉手納町長、松本浦添市長、松川宜野湾市長、比嘉北中城村長及び渡久地北谷町長との意見交換会を実施したところ、概要以下のとおりです。

  1. 穂坂政務官から、各自治体からの外務省及び沖縄事務所の活動への理解と協力に対する謝意を表し、我が国周辺の安全保障環境が一層厳しさを増す中、在日米軍の安定的運用のための地元の皆様の理解と協力が重要な旨改めて強調し、引き続きの協力をお願いしたい旨述べました。
  2. これに対し、各市町村長から、「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラムをはじめとする外務省の交流事業に対する謝意と更なる拡大等に係る要請があり、穂坂政務官から、交流事業の重要性を協調するとともに、外務省として引き続き地元の皆様の御要望にお応えできるよう尽力していきたい旨述べました。
  3. 意見交換後、穂坂政務官及び各市町村長は、2023年度「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)事後報告会に出席しました。

報道発表へ戻る