報道発表

第1回日米同盟に関する講習会参加者による穂坂外務大臣政務官表敬

令和5年12月20日
演台に立ち、スピーチする、穂坂政務官の様子(遠写)
演台に立ち、スピーチする、穂坂政務官の様子(接写)

 12月19日、午後1時30分から約15分間、穂坂泰外務大臣政務官は、関東周辺において在日米軍施設・区域が所在する自治体を対象として開催された第1回日米同盟に関する講習会の参加者による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、穂坂政務官から、講習会への参加を歓迎するとともに、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、今般の講習会への参加を通じ、日米同盟の重要性及び同盟を支える諸制度に関する更なる御理解につながれば幸いである旨、また、今後とも自治体の皆様との連携・協力関係を更に深めたい旨述べました。
  2. また、質疑応答として、在日米軍施設・区域の周辺自治体の負担軽減や日米地位協定に関する諸事項について、率直な意見交換が行われました。
(参考)日米同盟に関する講習会

 在日米軍施設・区域が所在する自治体を対象として、日米地位協定や最新の安全保障環境を踏まえた米軍施設・区域の必要性等について講義形式で説明を行うもの。今回は、第1回目として、関東周辺の関連自治体を対象として実施。


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