報道発表

穂坂外務大臣政務官の日米合同原子力防災訓練視察(結果)

令和5年12月15日
米空母ロナルド・レーガン艦内において、写真撮影に応じる、穂坂政務官と関係者の様子
正面を向き、写真撮影に応じる、穂坂政務官とレディ司令官の様子
テーブルに着き、意見交換を行う、穂坂政務官とラーティ司令官、およびソボル司令官の様子

 12月15日、神奈川県横須賀市において「日米合同原子力防災訓練」が実施され、穂坂泰外務大臣政務官が視察したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 日米合同原子力防災訓練は、在日米海軍、横須賀市及び関係省庁・機関の連携のもと、平成19年以降毎年開催(令和2年はコロナ禍で不開催)されており、穂坂政務官は、海上保安庁、米海軍横須賀基地、在京米国大使館等、関係省庁・機関の関係者とともに、視察に参加しました。穂坂政務官は、米空母ロナルド・レーガン艦内における挨拶の中で、我が国周辺地域における安全保障環境が厳しさを増す中で、強固な米海軍のプレゼンスは重要な役割を果たしている旨強調しました。
  2. 穂坂政務官は、カール・A・ラーティ在日米海軍司令官(Rear Admiral Carl A. Lahti, Commander, U.S. Naval Forces, Navy Region Japan)及びレス・ソボル米海軍横須賀基地司令官(Captain Les Sobol, Commanding Officer, CFA Yokosuka)との意見交換を行い、関係自治体との協力の必要性を含め、日米間で緊密に連携していくことを再確認しました。

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