報道発表

オム・プラカシュ在日米国商工会議所会頭による高村外務大臣政務官表敬

令和5年12月11日
正面を向き、写真撮影に応じる、高村政務官とプラカシュACCJ会頭らの様子
着席し、意見交換を行う、高村政務官とプラカシュACCJ会頭の様子

 12月11日、午後3時30分から約40分間、高村正大外務大臣政務官は、在日米国商工会議所(The American Chamber of Commerce in Japan: ACCJ)による「国会ドアノック」のため来訪したオム・プラカシュACCJ会頭(Mr. Om Prakash, ACCJ President)他による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. プラカシュACCJ会頭から、ACCJによる各種提言について説明しつつ、経済安全保障、デジタル、観光、防衛力強化等の分野における協力を推進していきたい旨発言がありました。
  2. これに対して、高村政務官から、日本は4年連続で世界最大の対米投資国であると同時に、米国は日本にとっても最大の直接投資国であり、ACCJのメンバー企業が強固な日米関係の礎となっている旨述べました。また、本年11月に米国サンフランシスコで会合が開催された日米経済版「2+2」及びインド太平洋経済枠組み(IPEF)における成果及び日米経済関係の強化に向けた取組を紹介するとともに、経済界からの声は非常に有益であり、引き続き連携していきたい旨述べました。
(参考)「国会ドアノック」

 ACCJの制作活動の一環として毎年行われている国会議員や政府関係者との意見交換。


報道発表へ戻る