報道発表
日・モンゴル経済連携協定交渉 第4回会合の開催
平成25年6月28日
- 7月2日から5日まで、東京において、日・モンゴル経済連携協定(EPA)交渉の第4回会合が開催されます。
- 会合には、我が国から横田淳経済外交担当大使(日本側首席交渉官)をはじめとする各省庁の関係者が、モンゴルからオチルバト・チョローンバト経済開発副大臣(Mr. Ochirbat CHULUUNBAT, Vice Minister for Economic Development of Mongolia)(モンゴル側首席交渉官)をはじめとする各省庁の関係者がそれぞれ出席する予定です。
- 今回の会合においては、物品貿易、原産地規則、税関手続、紛争解決、投資、競争、政府調達、衛生植物検疫(SPS)、貿易に関する技術的障害(TBT)、電子商取引、協力等の分野につき議論が行われる予定です。
(参考)これまでの経緯
・2010年6月に日・モンゴルEPA官民共同研究を開始し、2011年3月に報告書を提出。
・2012年3月のバトボルド首相訪日時の野田総理(当時)との首脳会談で、EPA交渉を速やかに開始することで一致。
・2012年6月にモンゴルのウランバートルにおいて第1回交渉会合を開催。
・2012年12月に東京において第2回交渉会合を開催。
・2013年4月にモンゴルのウランバートルにおいて第3回交渉会合を開催。