報道発表
日・バーレーン間の貿易・投資ワーキング・グループ設置に関する文書の交換
令和5年5月10日

5月10日、外務省とバーレーン王国外務省との政策協議に基づき、「日本・バーレーン貿易・投資ワーキング・グループ」(Joint Working Group)設立に関する文書の交換が行われました。
- 本文書は、日本側から長岡寛介中東アフリカ局長、バーレーン側からアハメッド・ムハッマド・ユースフ・アルドーセリ駐日バーレーン王国大使(H.E. Mr. Ahmed Mohamed Yusuf Al Doseri, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Kingdom of Bahrain)や、訪日中のファフロ・バーレーン工業・商業大臣(H.E. Mr. Abdullah bin Adel Fakhro, Minister of Industry & Commerce of the Kingdom of Bahrain)出席の下、交換されました。
- 本ワーキング・グループの設立は、二国間の経済関係を強化し、長年のパートナーシップを深めるという日本とバーレーンのコミットメントを示すものであり、両国が豊富な経済機会を活用し、貿易・投資関係を拡大し、経済成長を促進するための機会を提供することが期待されます。