報道発表

エマニュエル次期駐日米国大使による林外務大臣表敬

令和4年2月1日
エマニュエル大使とグータッチを交わす、林大臣の様子
エマニュエル次期駐日米国大使による林外務大臣表敬時の記念撮影の様子(正面)
エマニュエル次期駐日米国大使による林外務大臣表敬の様子(会談形式)

 2月1日、午後4時45分から約40分間、林芳正外務大臣は、ラーム・エマニュエル次期駐日米国大使(Mr. Rahm Emanuel, Ambassador-Designate of the United States)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 林大臣は、大統領首席補佐官やシカゴ市長として多くの具体的成果を上げてきたエマニュエル大使の功績に敬意を表すとともに、日米同盟を更に強固なものとするため、率直に議論できる関係を築いていきたい旨述べました。エマニュエル大使からは、日米同盟を今後更に強化するとともに、日米が直面する諸課題にしっかりと取り組みたい、米国は「自由で開かれたインド太平洋」のビジョンを完全に共有しており、自分としてもその実現に尽力していきたい旨述べました。
  2. 両者は、日米関係や地域情勢について意見交換を行い、引き続き日米で緊密に連携していくことで一致しました。

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